モノに込められた想いと価値を、次の世代へ

株式会社ローカルメイドは、「価値あるモノを、未来へつなぐ」という理念のもと、ブランド品、貴金属、美術品、骨董品、時計、ジュエリーなどを中心に、買取・販売を行うリユース事業を展開しています。

私たちが大切にしているのは、「モノの価値」だけでなく、「モノに込められた想い」や「そこに流れる時間や物語」です。
単なる中古品売買ではなく、その背景にあるストーリーを尊重し、モノを通じて人と人、人と地域、人と世界をつなぐことこそが、私たちの仕事の本質だと考えています。

なぜ今リユースなのか

近年、サステナブルな社会づくりへの関心が高まる中、リユース市場は急速に拡大しています。
環境への配慮、限りある資源の有効活用、そして「良いモノを長く使う」という考え方が世界中で見直されており、リユースはその中心的な役割を果たしています。

私たちはこうした時代の流れを受け、ただモノを再流通させるだけでなく、社会的・文化的な価値を守り、次世代へと受け継いでいく「価値の循環」を生み出す企業であることを目指しています。

地域と世界をつなぐリユースの架け橋に

ローカルメイドの特徴のひとつが、地域資源に着目したリユースの展開です。
地方にはまだ市場に出ていない、埋もれた価値ある品物が数多く存在します。私たちはそれらを丁寧に査定・買取し、国内外へと再流通させることで、「モノに第二の人生を与える」ことを使命としています。

また、グローバルな視点でのビジネス展開にも積極的に取り組んでおり、海外バイヤーとの取引や越境EC販売などを通じて、日本の良質な中古品を世界中の人々へ届けています。

こうした活動を通じて、地域経済の活性化と、世界との価値ある接点の創出を両立しています。

誠実に、正しく、価値をつなぐ

リユース業界には、「安く買い叩かれるのでは」という不安の声も少なくありません。
だからこそ、私たちはお客様との信頼関係を最も大切にし、誠実でわかりやすい査定を行っています。
プロの鑑定士による査定力、業界動向に基づいた適正価格、そしてお客様の想いに寄り添うコミュニケーション。

そのすべてがそろって初めて、信頼されるリユースが実現できると私たちは考えています。

私たちの理念が目指す未来

ローカルメイドの企業理念は、単に企業活動の指針ではありません。
それは、「大量生産・大量消費からの脱却」「地域と人を大切にする経済」「モノの価値を未来に残す文化」を社会に広げていく、私たちの約束です。

私たちは、リユースの力で環境にやさしく、社会に信頼され、文化を継承できるビジネスを育てていきます。
そしてその先には、「モノが大切にされることが、当たり前になる社会」「想いがモノを通してつながる豊かな世界」の実現があります。

会社概要

  社名     株式会社ローカルメイド

  設立     2016年10月3日

  資本金    150万円

  代表取締役  大栗竜太郎

  従業員数   32名(2025年1月時点)

  事業内容   リユース事業、家財整理片付け事業、コンテナ事業

  本社住所   〒920-0806 石川県金沢市神宮寺1丁目16番22号

  代表電話   050-1720-2846

アクセス

株式会社ローカルメイド
〒920-0806 石川県金沢市神宮寺1丁目16番22号

金沢駅から車で5分
①金沢駅東口から東大通りを鳴和方面に進む。
②金沢東警察署の交差点をさらに直進。
③三菱自動車の道路挟んで向かい、からあげ本舗を通り過ぎた先にあります。

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    会社沿革

    2016年
    10月株式会社ローカルメイドを設立
    2017年
    2月石川県河北郡に銀座蔵や津幡店をオープン
    7月石川県鹿島郡に銀座蔵や鹿島店をオープン
    2018年
    10月富山県砺波市に銀座蔵や砺波店をオープン
    2020年
    6月富山県富山市に銀座蔵や富山東店をオープン
    2021年
    9月新潟県新発田市に銀座蔵や新発田店をオープン
    2022年
    5月石川県金沢市に銀座蔵や東金沢店をオープン
    11月新潟県新潟市に銀座蔵や亀貝店をオープン
    2023年
    1月石川県金沢市神宮寺に本社を移転
    6月東京都品川区に銀座蔵や旗の台店をオープン
    新潟県新津市に銀座蔵や新津店をオープン
    7月富山県高岡市に銀座蔵や新湊店をオープン
    2024年
    4月新潟県燕市に銀座蔵や燕吉田店をオープン
    8月新潟県村上市に銀座蔵や村上店をオープン
    12月富山県高岡市に銀座蔵や高岡店をオープン
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